さがみのーと

どうせいつかは黒歴史

さよなら平成

神奈中の10日間フリーパスを使いたいのに天候に恵まれないさがみのです。雨男。

最近全然工作してないので更新のペースも大分落ちましたが、前も言った通り高頻度で更新するつもりはさらさらないので、今後も月イチ程度でやっていけたらなと思います。

 

では本題

ありきたりなタイトルでお察しの通り明日から元号が変わります。平成1ケタ年生まれとしては初めての改元なので、一体どう過ごせばいいのかとオロオロしております。大晦日みたいな雰囲気と言ってる人が多いようですが、私はここ数年大晦日ビッグサイトでオタクにまみれながら過ごしているのでそういう感じはしませんね。3日目はエロじゃねーかと思ったそこの貴方、エロ以外もありますのでご安心を(は?)

とはいえ生まれて20数年ともに過ごしてきた平成くん(?)が過去のものになってしまうのは色々思うところがあったりなかったり。この約30年で技術がえらい進歩した結果、片手で操作できる板状のモノで世界中の人に情報が発信できるようになりました。反面、この画面上で会話も何も済んでしまうので、リアルで対面して話すことは減ったような気がします。携帯持ってない頃って学校で友達と会って話すのを楽しみに生きてたんですよね。今ではすっかりコミュ障なのですが。コミュ障どころか概念と呼ばれる始末。

しかし、このインタネッツのおかげで遠く離れた地に住んでる人と情報を共有できたり、さらには友達になれたりといいこともたくさんありました。初対面で温泉なんて普通はないですからね。これからも画面の向こうにも人がいるということを忘れずに、上手に使っていきたいです(こなみ)

 

結局何が言いたいのかわからない内容ですが、いつものことなのでご容赦を。次の世代の人々に「これだから平成の人間は」と言われないような生き方をしたいものです。

 

 

…文字だけなのもつまらないのでバスの画像を。


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先代のブルシチを置き換える形で転入してきた新「さ501」号車。ブルシチと同じように路線兼用車のようです。麻溝のRAワンステ自体は以前から貸切扱いで在籍していましたが、そいつらがADG-代なのに対しこいつはPKG-代。なお見た目はほぼ変わらない模様。

 

令和はどんな時代になるのでしょうか。おわり。

【バスコレ】中国ジェイアールバス 524-4915

いつの間にか4月も半分近く過ぎて、うちの近所では桜も散るばかりとなってしまいました。今年の桜は咲き始めてから雪が降るほど寒かったりしたのでわりと長持ちした印象ですね。というわけで毎度毎度しつこいですがさがみのです。

 

前の記事で2回に渡って引き延ばしてきたPJ-MPもついに塗装が終わったので早速載せてみませう。

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こちらは今年に入ってから中国ジェイアールバス(以下中J)に導入された2004年式のPJ-MP35JMをモデルにしています。元は町田に新製配置され、平塚に転属後除籍された ひ155号車です。導入にあたり神奈中ではお馴染みの小窓がきれいに埋められていますが、広島の会社では定番(?)な改造ポイントですね。中JのMP35自体はクレアライン用に数台在籍していますが、あちらはトップドアかつ前面一枚窓で塗装も違う準高速仕様なので、純粋な路線バス仕様のMP35はなかなか新鮮な感じがします。

中Jの神奈中古もエアロM以来ですね。(それより古い相鉄エアロKより先に全滅したけど)

 


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バスコレの加工ポイントは前回まで記事にした通りです。フォグだけ追加で拡大する改造を行っています。

雨樋の上からリア窓の下に流れる線が鬼つらすぎてヨレヨレです。帯が細くなる部分の斜めカットも実車はもっと緩いみたいですね。ツバメは気合いでマスキングして塗ってみましたが、遠目に見ればいい感じにできたように見えます。遠目に見ればね!!!!!

 

こういう出たばっかのクルマってのは画像が少ないのが難点で、非公式側に関しては一部推測も含まれています。自分で撮りに行けよってことですね。今後も増えるとか増えないとか。

 

おわり。

相模野車庫の片隅から vol.2

更新サボってるうちに桜がそこそこ咲いてますね。さがみのです。

特に話すこともないので引き続きPJ-化諸々の作業についてやっていきます。

 


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いきなりですが、有言不実行と言わんばかりにフォグの加工ガン無視でセーフティウィンドウを埋めてしまいました。ガラスパーツのモールドを削って塗り潰すのが簡単かつ一般的な手法なんでしょうが、今回は顔に帯がかかる塗装にする予定なので、素材や分割位置の関係で色味が違って見えたりズレたりするのを避ける目的で実験的にこうしてみました。結果次第では今後やらないかもしれません。

 


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んでもってすっかり忘れていた非公式側のパネルについても上の画像のように変更しました。青がなくなったもの、赤が新たに加工されたものになります。運転席の下については蓋を何かに再利用できるようにパネルごと取り換えてます。

これで概ね車体の加工は終わりました。そうですみんな大好き神奈中古ですねやったね!! 既にPJ-MPがデビューしているとこというと現時点では相当限られますが、まぁそういうことです。塗装は花粉がおさまってからにしましょうね。サボりではない。

 

今回はこの辺りで。おわり。

相模野車庫の片隅から vol.1

春って花粉がなきゃ一番過ごしやすいのにね、とか思っているさがみのです。今日は寒いけど。

この時期はいっつもフジファブリックの「桜の季節」を聴いています。春じゃなくても聴いてるとか気にしたら負け。狂おしいほどすき。

とはいえ4月に入ってから雪が降ったことも何度かあったので春とはなんぞやってなります。 

 

えー、本題に入りまして。謎のシリーズものみたいなタイトルですが、そんな大層な中身ではありません。完成記事には詳しく載せないような地味なとこを取り上げようじゃないかという記事水増し穴埋め的なやつです。ツイートだと散ってしまうのでその辺のまとめも兼ねてます。

今回は次作に向けて15弾のPKG-MPからPJ-MP(前期)を錬成していきます。

KL-/PJ-前期化するにあたってしっかりやろうとすると、

・アドブルー補給用の蓋撤去 ※

・蓋跡地にパネルライン追加 ※

フォグランプの大型化

・エンジングリルの形状変更

・非公式側後部の蓋移設

・(リア補助灯の追加)

なんかが差別化するポイントになるのでしょうか。PJ-後期の型を使えば※印のはやる必要がなくなるのですが、手元にある種車がPKG-しかなかったので余計な作業が増えています。一番下は事業者次第であったりなかったり。今回は足します。

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まずはアドブルーの蓋をパネルごと切り取って、プラ板から作った新しいパネルをねじ込みました。相変わらず素晴らしい精度ですね。こんなグダグダになるなら最初から全国バスコレのしずてつ使えよって話です。次からはそうしましょう(戒め)

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そしてリアまわりもごちゃごちゃと。蓋が移動したのは切った痕でよくわかると思います。グリル下辺も製品のタイプでは反射板のついている部分を削り、一直線になるようナイフで整えようと努力しました(できたとは言っていない)。白飛びして見にくいですけど補助灯も追加しました。

これで残りはフォグの大型化だけになりました。が、MP37JKの顔面を持ってくるか適当なプラ片を貼っつけるかで悩んでいます。前面は上に挙げてないまた別の加工があるのであわせて次回以降にということで。

おわり。

【バスコレ】呉市交通局 Im979号車

こんにちは。まだまだ新端末の操作に慣れないさがみのです。
今日も過去作でお茶を濁しm


まずは実車について。
1997年末に2台導入されたいすゞキュービックのワンステップバスで、それぞれIm979・Im9710という番号を与えられています。Iはいすゞ、mは短尺車を表しているようですが何の略なんでしょうね(無知) 文字が小さいだけで本当は大文字っぽいです。導入にあたって団体からの補助があったようで、つばき号という愛称とともに団体名が書かれていました。それもあってか本来市章のある部分につばきのイラストが描かれています。なお、低床車カラーは99年導入のMP747以降の採用であったため、ワンステップにもかかわらず一般車と同じ塗装を纏っているのが萌えポイントでしょうか。

こちらは現在のIm979の画像で、呉市交通局の廃止に伴い広島電鉄へ移管、新たに96730号車という社番を与えられて呉中央課に所属しています。交通局時代は市中心部の長の木循環等で運用されていた同車ですが、広電に移ってからは呉から音戸や阿賀・倉橋島方面での運用となり、表示器も方向幕からLEDへと交換されています。
※追記:現在はさらになべタクシー/東和交通に移籍(市から貸出?)

乗った際に銘板を確認したところ、製造は97年12月、車台番号はLV280L3000306でした。

で、


はい。
こちらがそれっぽい感じで作ったIm979号車になります。


車体の構成はだいたいこんな具合で、顔とケツ、屋根とボデーの一部は11弾京王のまま、側面は全国バスコレJRバス東北のエルガからそれぞれ流用しました。種車の都合でU-LVを使いましたが、八風か神奈中のKC-ボデーを使えば尺の調整がいらなくなるのでは、と思います。窓の横のギザギザの板は自作しようにも同じものをいくつも作るのが面倒で、何かかわりに使えるものがないか漁ったところ、その辺に落ちてたトラコレのパネルバンを切り刻むことで解決しました。意外とそれっぽい仕上がりになって個人的には満足です。パネルラインは彫って埋めての繰り返しだったのでよく覚えていません。給油口とか色々消失してるし。きっと電気で動くのでしょう。(適当)
問題は窓です。このやたらでかい窓は流用できそうなものもなかったので、外国製のチョコが入っていた透明なプラスチックケースをベースにサッシを貼り付けて錬成しています。サッシはヨレヨレだし接着剤はみ出してるしで見映えは最悪だけど無いよりはマシな仕上がりとなっております。
あとはコーナリングランプを彫ったりリアの補助灯を撤去したりナンバーを移設したり色々やりましたが、目立たないので割愛します。

はじめての大規模改造だったので見るに堪えない箇所もありますが、お気に入りの一台として大切にしていきたいですね。
二台目? 素材が集まったら考えるかも、です(やらない)
製品化あくしろ

おわり。

0311

こんにちは。野です。

今日は3月11日ですね。今年もこの日が来てしまいました。

2011/3/11 相模原市内。8年前の今日はまだ中学生で総合の授業中でしたっけね。
ゆらゆら酔いそうな揺れ方と継続する時間からして海の方が震源だというのはなんとなくわかりました。窓際の席だった私は、バタバタ音を立てて踊るサッシに怯えながら机にしがみつくことしかできませんでした。揺れ始めて真っ先に机の下に潜ったクラスメートを笑っていた人たちも次第に事の異常さに気付き、あちこちから悲鳴が聞こえてきたのを覚えています。あれ本当に5弱かよって思ってしまうのは5分近く揺れてたせいですかね。

揺れが収まり避難訓練と同様に上履きのまま校庭に避難。理科の先生方と話して東北沖が震源という情報だけは聞いたのですが、ほかは何も知らないまま余震が続く校庭で待たされる時間はとても長く感じました。1時間以上待機ののち下校となり、家に着いて見たテレビの画面に映っていたのは南相馬の海岸線。ではなく水没した陸地。いくら縁のない土地とは言っても全身から血の気が引きました。人間のつくったものは自然の力の前ではいとも簡単に消されてしまう。抗えないんだって中学生ながら感じました。その後も余震と増え続ける犠牲者の情報でだいぶメンタルにきましたね。
規模が全然違うのでほぼ忘れ去られている気がしますが数日後に静岡でも地震あったんですよね。たまたまラジオ聴いてたら例の音と「静岡県地震」の音声。4くらいだったと思いますが轟音とともに縦揺れ。その前に長野でもあったので本当に日本終わるんだと思いました。

計画停電なんかもありましたね。 うちの近所は何か大事な施設がある[要出典]のか対象外だったので近隣の親戚が避難してきたりしました。なんでしょうね。J*XAとか?(適当) ともかく電気のありがたさはよくわかりました。
なんでも自粛するのは良いとは思いませんが、忘れない、語り継ぐことは大切です。



全然関係ないですがスマフォがXZからXZ3に変わりました。これ打ってるのはXZですけど(
イヤンホホジャックをなくしたのは許されないと思います。おわり。

さ501

日曜ってなんとも言えない気分になりますよね。明日から月曜って考えると体力セーブしてしまいがち。どうも好きになれないさがみのです。
今日は地元ネタで、神奈中の事業者限定品で出るブルーリボンシティのモデル車となった「さ501」号車のお話。

元々は2002年に伊勢原営業所へ導入された「い28」号車で、相模原には2016年頃に転入してきました。KL-HU自体神奈中では6台しかいないレアな車種なので、転入の話を聞いたときはえらい驚いたのを覚えています。その前にいた新7EのUAの方がもっとレアだったり(小声)
501という社番の通り貸切登録で、主に相模大野駅北里大学のスクールバスとして走っていました。貸切登録とは言っても路線との兼用車として扱われていたようで、ちょくちょく北里発着の路線に突っ込まれ大野やオダサガに、たまに足をのばして相模原駅まで走ったりと、それなりの頻度で動いていたように思います。上にある画像は古01に入ったときの様子ですが、古淵には記憶にあるだけで2回くらいしか来てないんじゃないかなぁと。気付いてなかったとしても片手で数えられる回数しか入ってないと思います。
もちろんせっかくなので乗りましたとも。違和感の塊。


こちらは桜散る市役所前の様子。散らすな。
相模原らしいところで撮りたいと思い、西門商店街にある岡本太郎氏作の「呼ぶ 赤い手、青い手」の青い方とも絡めてみました。はい。別に写真家ではないので、あとでこんなこともあったなと振り返られれば充分だと思います。


そんなブルシチくんもついにお別れの時が来たようで、年式的にも次の活躍があるかどうかはかなり微妙なとこかと思います。ヤシノキノカイシャトカカッテクr(
何はともあれ、お疲れ様でした、と締めておきましょうか。(締まってない)(オタク特有のポエム)


さ501
登録番号:相模200か1788 (←湘南200か・434)
型式:KL-HU2PMEA(K)
車台番号:HU2PME40318

おわり。

エアブラシ

こんにちは。今日はついったーでもあまりした覚えのないエアブラシのお話。

改造派のみなさんは何を使っている方が多いのか気になるところですが、バスコレに限らず模型を塗るといってパッと思い浮かぶのが筆、缶スプレー、エアブラシの三つだと思います。ほかに道具を用意しなくていいという手軽さでは缶スプレーが一番楽々ちんちんですね。私自身最初に塗装に挑戦したのが戦艦のプラモデルで缶スプレーでした。しかし缶スプレーはエアブラシと比べれば安いのですが、バスコレを塗るとなると色の選択肢の少なさや塗膜の厚さなどで悩む場面が多くなるのではと思います。なのでずっとこの趣味を続ける、と考えたら思い切ってエアブラシを買ってしまった方がいいような気がします。私はそうした。筆塗りは苦手なので触れないでくれ。


こちらは現在使っているGSIクレオスのPS-265というシングルアクションのものです。塗料の吹き出す量も調整できるダブルアクションのものと比べると、単純にエアを出す出さないの操作しかできないのであまり細かい調整ができません。初めてのエアブラシだったのでこれで感覚を掴んでから買い換えてもいいのかなと。この趣味の大先輩からの助言があったのも大きいです。ヨドバシ価格(当時)で5380円。わりと古そうな製品ですので、今は似た仕様で新しいのが出てるかもしれません。
2年弱使ってますが、使いはじめてすぐ落として塗料カップをへし折りました。今後ダブルに買い換えるだろうということで瞬着盛って塗料が漏れないように応急措置してそのまんま。バスコレサイズであれば一気に複数台塗ったりしない限り無くてもなんとかなってしまっています。


ブラシの話をしましたが、単体であったところで空気を送る装置がないと使えません。ここでの選択肢は主に二つ、高圧の空気が詰まった缶(語彙力)かコンプレッサです。こちらもこの趣味を続けるのならばコンプレッサを買うのがいいと思います。

はい。クレオスのL5というリニア駆動のコンプレッサです。品番はPS-251で定価だと3万超えるみたいですね。ヨドバシ価格(当時)で22330円。
リニア駆動故に普通のより静からしいのですが、最初に買ったのがこれで比較するものがないのでなんとも。ヴィィィィィィィィィィって感じでブルブル振動します。少々お高い分、電気がある限り時間無制限で一日中使えます。そして壊れなければ一生使える(と思う)ので、コンプレッサに関しては最初から高いの買っていいでしょう。L7という上位互換もありますので。購入から一年は保証もあります。

偉そうに語ったところでいくら良い道具揃えても使いこなせないと意味がありません。そんなこと言ってる私も使いこなせてないのですが。こればっかしは経験を重ねてどうにかするしかないですね、がんばりましょう。

今後導入したいものは塗装ブースです。おわり。

【バスコレ】呉市交通局 F988号車

前回に続いてバスコレの過去作です。
特に宣伝してないのですが、Twitterのリンクを見つけてきてくださる方がいらっしゃるようで、ありがたい限りでございます。下ネタがほぼ登場しないくらいしか良いところはありません。

実車について
【事業者】呉市交通局
【局番】F988
【登録番号】広島22く4298
【型式】KC-MP717M (-20194)
F988号車は、1998年3月頃に導入された車両です。
Fはふそう、98は年式、最後の8は通し番号だったと思います。間違ってたらごめんなさい。
型式はKC-MP717Mで、エアサス標準尺メトロ窓とこの時期の呉市としては普通の仕様です。
現在は広電バスに引き継がれ、99673号車として主に呉エリアを運行しています。
※追記:2021年登録抹消・解体済

広電カラーになった実車の様子。3年前に撮ったやつなので運用路線は変わってるかも?


で、こう


バスコレでは、窓配置の都合から15弾の京阪バスをベースに再現してみました。製品の窓は黒く濃いスモークが入っているので、シンナーを染み込ませた綿棒でひたすらゴシゴシ。色が薄くなったかわりに汚くなってしまったので、やり方をもう少し考えないといけませんね。いい方法がありましたら是非。
車体側はクーラー取り付け穴と尿素の蓋を埋め、非公式に複製したグリルをつけたりパネルラインを彫ったりしています。給油口も非公式側へ移設しました。
こうして見るとくっつけた箇所がバレバレですね。精進せねば。
あとは特徴的なナンバープレートの台座をつけて完成です。本当はバンパーもフォグの大きいタイプにしたかったのですが、グズグズになりそうなのでやめました。

青の調整が難しいです。うちでは比較的鮮やかな感じにしていますが、リアルさを求めるならばもっと色褪せたくすんだ感じの方がいいかもしれません。

クーラー浮いてるの気になりますね。おわり。

【バスコレ】広島電鉄 76772号車タイプ

そういうわけで初のバスコレ記事です。
作ったクルマの情報もあった方がいいよね?ってことで実車→バスコレの順で紹介していきたいと思います。今後も覚えていたらこの方式で。

まずは実車について
【事業者】広島電鉄
【社番】76772 (曙営業課)
【登録番号】広島200か2012
【型式】QQG-LV234N3 (-7001018)
2015年に曙営業課へ導入されたいすゞエルガ・ハイブリッドです。
非公式側最後部の窓が埋まってるのが最大の特徴ですね。車内から見ると高速車のトイレのようなデッドスペースがあります。

この角度から見たところでロゴ以外普通のと大差ないのですが… これしかなかったの(小声)

バスコレでは、全国バスコレの東京ベイシティ交通(JB035)を塗り替えて作りました。N尺でハイブリッドですからまあ適当でしょう。たぶん。


これが記念すべき(?)初めての塗り替え作品です。
表記類がまったくないのでハイブリッド要素が窓しかありません。公式側の窓もLEDの位置が違うのでタイプということにしています。

ここから一年半くらい経ちますが、マスキングテープはケチっちゃいけないとか、一気にやろうとすると緩かったりはみ出したりするとか学んだことはたくさんあります(生かせたとは言っていない)。
広電カラーのバスもしばらく塗ってないので、そろそろリベンジしようかなと思っています。

今日はこの辺で。

おわり。