さがみのーと

どうせいつかは黒歴史

相模野車庫の片隅から vol.1

春って花粉がなきゃ一番過ごしやすいのにね、とか思っているさがみのです。今日は寒いけど。

この時期はいっつもフジファブリックの「桜の季節」を聴いています。春じゃなくても聴いてるとか気にしたら負け。狂おしいほどすき。

とはいえ4月に入ってから雪が降ったことも何度かあったので春とはなんぞやってなります。 

 

えー、本題に入りまして。謎のシリーズものみたいなタイトルですが、そんな大層な中身ではありません。完成記事には詳しく載せないような地味なとこを取り上げようじゃないかという記事水増し穴埋め的なやつです。ツイートだと散ってしまうのでその辺のまとめも兼ねてます。

今回は次作に向けて15弾のPKG-MPからPJ-MP(前期)を錬成していきます。

KL-/PJ-前期化するにあたってしっかりやろうとすると、

・アドブルー補給用の蓋撤去 ※

・蓋跡地にパネルライン追加 ※

フォグランプの大型化

・エンジングリルの形状変更

・非公式側後部の蓋移設

・(リア補助灯の追加)

なんかが差別化するポイントになるのでしょうか。PJ-後期の型を使えば※印のはやる必要がなくなるのですが、手元にある種車がPKG-しかなかったので余計な作業が増えています。一番下は事業者次第であったりなかったり。今回は足します。

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まずはアドブルーの蓋をパネルごと切り取って、プラ板から作った新しいパネルをねじ込みました。相変わらず素晴らしい精度ですね。こんなグダグダになるなら最初から全国バスコレのしずてつ使えよって話です。次からはそうしましょう(戒め)

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そしてリアまわりもごちゃごちゃと。蓋が移動したのは切った痕でよくわかると思います。グリル下辺も製品のタイプでは反射板のついている部分を削り、一直線になるようナイフで整えようと努力しました(できたとは言っていない)。白飛びして見にくいですけど補助灯も追加しました。

これで残りはフォグの大型化だけになりました。が、MP37JKの顔面を持ってくるか適当なプラ片を貼っつけるかで悩んでいます。前面は上に挙げてないまた別の加工があるのであわせて次回以降にということで。

おわり。